
こんにちは〜!3FreeBGM公式キャラクターの“あい”ですっ!
「最近、動画の再生回数がなかなか伸びないなあ…」って悩んでいるあなた、もしかして概要欄のタイムスタンプ、使ってなかったりしませんか?
今日はそんなあなたのために、タイムスタンプの設定方法とメリット・デメリットをまるっと解説しちゃいますよ〜!
初心者さんでもこの記事を読むと、概要欄タイムスタンプのメリット・デメリットが理解でき、今日から正しく活用できること間違いなしですよ!

- 1. YouTubeの概要欄にタイムスタンプを設定するやり方
- 1.1. タイムスタンプ設定の手順はこちらの3ステップ
- 2. YouTubeの概要欄にタイムスタンプを設定するメリット
- 2.1. メリットその1:タイムスタンプがあることで視聴者満足度アップさせられる
- 2.2. メリットその2:SEO効果も!?
- 2.3. メリットその3:動画全体のリッチ感を上昇させる!
- 3. YouTubeの概要欄にタイムスタンプを設定するデメリット
- 3.1. デメリットその1:タイムスタンプタイム指定の位置まで飛ばされてしまう
- 3.2. デメリットその2:編集や再アップ時に手間がかかる
- 3.3. デメリットその3:タイムスタンプが誤解を招くことも
- 4. まとめ:タイムスタンプは“つけ方次第”で強力な武器になる!
- 4.1.
YouTubeの概要欄にタイムスタンプを設定するやり方
まずは基本の「き」からいきましょっ♪
YouTubeの概要欄にタイムスタンプを設定すると、視聴者が動画の見たい部分にパッと飛べるようになるんです。

https://www.youtube.com/@soshina 粗品 Official Channel より
👆よく見るこれですね!
実際動画視聴しているときも活用したことがある方も多いんじゃないでしょうか?
タイムスタンプ設定の手順はこちらの3ステップ
①YouTube Studioから対象の動画を開きます

👆コンテンツから各動画を選択!
②「説明欄(概要欄)」を編集します

各動画の三点リーダーからショートカットで編集可能!
③下のようなフォーマットで入力するだけ!
0:00 オープニング
0:25 自己紹介
1:10 本題スタート
3:45 注意点まとめ
5:00 エンディング
設定する場合はここに注意!!
- 「0:00」から始めること!
- 数字は半角で記入!
- スペースも半角!
👆この3つだけ守ってくださいね
これが「チャプター機能」として認識される条件なんですっ。
[出典:YouTubeヘルプ「チャプターの追加」]
YouTubeの概要欄にタイムスタンプを設定するメリット
じゃじゃーんっ!タイムスタンプ、実はクリエイターにとって超つよ〜い味方なんです!
メリットをご紹介していきます。
メリットその1:タイムスタンプがあることで視聴者満足度アップさせられる
「知りたいところだけ見たい」って思うのが視聴者の本音。
タイムスタンプがあると、無駄なスクロールや早送りをせずにズバッと目的の場所に飛べちゃうので、離脱率が下がります♪

メリットその2:SEO効果も!?
「えっ、概要欄の文字って検索にも関係あるの?」
そうなんです!タイムスタンプ付きの説明欄は、Google検索にも引っかかりやすくなることがあるんです〜
「動画 ○○のやり方」って検索されたときに、動画の特定チャプターが直接ヒットすることも…!
上記は細かく言うと "VSEO" Video Search Engine Optimization(動画検索エンジン最適化)と言われ、新規でyoutubeに参入されている方ほど重要な対策です。
こちらはまた別記事で詳しく説明しますね!
メリットその3:動画全体のリッチ感を上昇させる!
ちゃんとタイムスタンプを付けていると、それだけで「丁寧で信頼できるチャンネル」に見えるんですよね。
視聴者はそういう細かいところ、ちゃんと見てるんです〜!
YouTubeの概要欄にタイムスタンプを設定するデメリット
ここまでいいことづくしに聞こえるタイムスタンプですが、実はちょっとしたデメリットもあるんです。
そちらも理解したうえで活用していこう!
デメリットその1:タイムスタンプタイム指定の位置まで飛ばされてしまう
「このシーン見てほしいのに〜!」って部分を、タイムスタンプを見てスキップされちゃうこともあります…。
特に、面白い“前フリ”を大事にしている動画だと、そこを飛ばされてしまうのはつらいところ。
デメリットその2:編集や再アップ時に手間がかかる
あとで動画の長さが変わっちゃったとき、タイムスタンプも修正しないとズレちゃうので、地味〜に手間がかかるのです…。
「10本もある動画、全部直すの!?」って日もあるかも…(私は泣いた)
デメリットその3:タイムスタンプが誤解を招くことも
タイトルだけ見てジャンプした人が「思ってたのと違う…」とすぐ離脱することも。
つまり、“タイムスタンプだけ見て満足されちゃう”ケースもあるんですね。

まとめ:タイムスタンプは“つけ方次第”で強力な武器になる!
というわけで、今日はタイムスタンプのやり方から、メリット・デメリットまでご紹介しました〜!
タイムスタンプはうまく使えば、あなたのチャンネルをもっと見やすく、もっと検索されやすくしてくれる強い味方。
でも使い方を間違えると、逆に再生時間が下がっちゃうこともあるから要注意です。
わたし的おすすめ!
「本当に見てほしい動画」にはタイムスタンプをつける
「流れで見てほしいエンタメ系動画」にはあえてつけない!
これだけで動画の“魅せ方”が変わってくるんですよっ
ではでは、また次の記事でお会いしましょ〜!
みんなのYoutubeライフが、もっと素敵になりますように。
[出典一覧]
- YouTubeヘルプ「チャプターを動画に追加する」
- YouTube Creators Blog「Engage your audience with video chapters」
- Google Search Central Blog「How YouTube video chapters appear in Search」
- Vimeo Blog「Pros and Cons of Using Chapter Markers」
- YouTubeコミュニティフォーラム Discussions(2024年〜2025年)


